X68000シリーズ

【wikipedia】X68000シリーズ

SHARP 1987年3月28日 369000円
 

XM6i

PI.氏のX68000 エミュレータ「XM6」を改造してNetBSD/CentOS/Win32/MacOSXへ移植したもの。「XM6iの一番の目的は NetBSD/x68k を動作させて一緒に遊ぶことなので、ゲームやグラフィックについての開発優先度は低いです」との事。起動にはSDLライブラリv1.2.x(i386)が必要です。
 

XEiJ

(X68000 Emulator in Java)
Makoto Kamada氏 開発のJava製 X68000エミュレータ、起動にはJ2SE v1.4.2以上が必要。サイトにはJavaアプレットで動作する Human68kやゲームなどが公開されています。かなり重いですが MacOSX 10.9上でも起動できました。
 

X68EM

YOH氏開発のX68000エミュレーター。FDD(.xdf .hdm) /HD(.hdf)イメージに対応、OpenGLによるフルスクリーンモードを搭載。サウンドはAD PCM/FM音源がステレオで再生可能、MIDIやUSBジョイスティックには対応していません。今回のバージョン(0.00 b23)からOS9用のコードが削除され、MacOSX10.4以降に対応となりました。Quartz Extremeにも対応し動作がかなり軽くなりましたね。大体のソフトが動くようになってきましたが、まだゲームによって色がおかしかったり起動できなかったりします。起動にはX68000のBios「iplrom.dat」「CG_ROM.DAT」が必要。
 

MESS

MESS(Multi Emulator Super System の略)パソコンやビデオゲーム機など、主に家庭用に発売されたあらゆるコンピュータをエミュレートするマルチエミュレータ。ソースの状態で公開されているのでコンパイルが必要。